存じやす
「あの」ステーキのたれは、
存じやすが元祖です。
1932年、釜川のほとりで誕生したフレンチ存じやす。
宇都宮における「洋食」・「ステーキ」、そしてこの地域に根付いた「ステーキのたれ」という文化は、ここ存じやすを起点としてはじまり、広がっていきました。
サービス
存じやすが元祖です。
1932年、釜川のほとりで誕生したフレンチ存じやす。
宇都宮における「洋食」・「ステーキ」、そしてこの地域に根付いた「ステーキのたれ」という文化は、ここ存じやすを起点としてはじまり、広がっていきました。
企業情報
企業名/店舗名 | 存じやす |
---|---|
業種 | 飲食店運営 |
所在地 | 〒320-0806 宇都宮市中央5-9-2 |
TEL | 028-637-4129 |
FAX | 028-636-8701 |
営業時間 | 【平日ランチ&デリカ販売】12:00-13:00LO 【土日祝ランチ&デリカ販売】12:00-13:30LO 【ディナー】 17:30~22:00LO |
定休日 | 月曜日 |
URL | https://zonjiyasu.com/ |
サービス
ユニークな初代が考え出した「存じやすのたれ」
存じやすを創業した初代は、息子の私から見ても、当時としてはとても先進的な感性を持った人でした。
様々な職業を経て料理人になった初代ですが、英語を話すことができ、一時は教員をしていたほどでしたし、戦時中にも関わらずジャズを聞いていたり、芸事の素養があったりと多彩な人でした。
初代の実家は宇都宮にある蕎麦屋でした。次男坊だった初代は蕎麦屋を継ぐことはできなかったのですが、先見の明があった両親が「これからは洋食の時代」と考え、東京から呼んだコックから洋食の手ほどきを受け、和・洋それぞれの分野での料理人としての素養を磨いたそうです。
ギャラリー
アクセス
ユニークな初代が考え出した「存じやすのたれ」
存じやすを創業した初代は、息子の私から見ても、当時としてはとても先進的な感性を持った人でした。
様々な職業を経て料理人になった初代ですが、英語を話すことができ、一時は教員をしていたほどでしたし、戦時中にも関わらずジャズを聞いていたり、芸事の素養があったりと多彩な人でした。
初代の実家は宇都宮にある蕎麦屋でした。次男坊だった初代は蕎麦屋を継ぐことはできなかったのですが、先見の明があった両親が「これからは洋食の時代」と考え、東京から呼んだコックから洋食の手ほどきを受け、和・洋それぞれの分野での料理人としての素養を磨いたそうです。